マイクロソフト更新プログラムKB5039302で0x8002802Bエラー発生。WindowsUpdateAPIを使用するアプリケーションに影響

マイクロソフト更新プログラムKB5039302で0x8002802Bエラー発生。WindowsUpdateAPIを使用するアプリケーションに影響

マイクロソフト更新プログラムKB5039302で0x8002802Bエラー発生。WindowsUpdateAPIを使用するアプリケーションに影響

2024年6月25日にリリースされたWindows更新プログラムKB5039302以降の更新プログラムをインストールした後、Windows更新プログラムの検索中にPowerShell、VBScriptなどからWindowsUPdateAgentAPIを使用すると問題が発生する可能性があります。
この問題によりエラーコードx8002802Bが表示されるケースがあります。

対象範囲

Windows11 22H2と23H2
Windows自動更新を使用している組織は影響は無いようです

解決方法

既知の問題のロールバック機能で解決されます
特別なグループポリシーをインストールして構成することで解決できます

[コンピューターの構成] -> [管理用テンプレート] ->

<参考URL>
2024年6月のプレビューアップデートは、Windows Update APIを使用するアプリケーションに影響を与える可能性があります。

マイクロソフトはKB5039302でWindows Update API 0x8002802Bの問題を確認し、回避策を提案

Windows 11向け更新プログラム「KB5039302」プレビュー版公開


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