AcorbatReader AdobeReaderツールパネルウィンドウを常に非表示にしたい場合は環境設定で非表示できます
セキュリティ対策、脆弱性対応や性能向上のため、ソフトウエアやアプリのアップデートは常に行われています。
今回、AcrobatReader AdobeReaderのアップデートは「新しいAcrobatReader」になり画面インターフェースの変更がありました。
アップデートにより、セキュリティは向上することは良いのですが、インターフェースの改良により画面構成が変わったり、今までできていた設定が解除されていたりということもよくあります
私自身、ツールパネルウィンドウはいつも非表示にしていたのですが、最近のアップデートにより
常に表示されるようになりとても使いづらくなりました
ツールパネルウインドウを常に非表示にする方法
- 編集メニュー→環境設定
- 左側(分類:)の「文書」を選択
- 開き方の設定の「文書を開くとき、すべてのツールパネルの最後の状態を記憶」の先頭にチェックが表示されていることを確認
チェックがなかったら、クリックしてチェックを表示させて「OK」で終了 - 表示メニュー→表示切替を選択
- ツールパネルウィンドウの先頭にチェックが入っていないことを確認
チェックが入っていたら、クリックしてチェックを非表示にする - AcrobatReader終了
- 次から画面を開くとツールパネルウィンドウは非表示となる






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