情シス担当部門の費用対効果について

費用対効果

費用対効果

費用対効果というと、売上が上がることの効果に対するキーワードで使われることが多いと思います。
商品の製造や販売などにかけた費用(施策にかけたコスト)に対して、効果がどれくらい出たかを示す指標のことで、コストパフォーマンスとも言われます。費用には、金額的なものだけではなく労力や時間も含まれます。利益や集客数、契約成立数などが挙げられますが、直接的な売上に関係しないものも考えられます。

情シス担当部門の費用対効果とは

情シス担当者の業務は、売上には直接関係しない業務が多いです。
このような場合の費用対効果といいますと、システムやサービスを導入したことで、それにかかわっていた人件費分が削減できる。業務量が減少することで、本来すべき業務や新たな業務などに集中する時間を増やすことができるということが考えられます。

情シス担当部門へのシステム導入や業務改善費用については、売上に直結しないため、予算確保が難しいところではあります。
内作・内製化することが習慣化されているところがありますが、本来あるべき業務(セキュリティ対策や資産管理など)へシフトするために、どの業務について効率化すべきか、そしてどのような費用をかけるべきなのか(アウトソースやシステム、ソフトの導入など)などの費用対効果をだすことで、予算確保と業務改善につながるかもしれません。


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