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「先今年無事 芽出度千秋楽」(まずはこんねんぶじ めでたくせんしゅうらく)年末12月に思うこと
年末を迎え慌ただしい日々が続いています。一方で以前より、年末を感じにくいというか
いつもあまり変わらないなという気持ちもあります。
コロナを経て、様々なイベントや今までの慣例が変わってきているからでしょうか。
「先今年無事 芽出度千秋楽」(まずはこんねんぶじ めでたくせんしゅうらく)
12月といえば「先今年無事 芽出度千秋楽」(まずはこんねんぶじ めでたくせんしゅうらく)
この言葉がまず思い浮かびます。
「無事」とは一般的には「平穏無事」といった意味合いになりますでしょうか。
禅語における「無事」は、「当たり前のことを造作なく当然におこなうことが、平常である」
当たり前をあるがまま受け入れて、求めない心の状態であります。
2022年PCキッティングサービスKitPostを振り返る
今年一年は、PCキッティングサービスKitPostを、全国多くの方にご紹介する機会に恵まれました。
コロナ禍ということで、オンラインによる打合せが一般的となったことにより、今までであれば、なかなかご縁をいただくことのないような方々と、PCキッティングに関する課題や効率化についてお話を伺うことができ、KitPostを体験していただくこともでき、感謝の気持ちでいっぱいです。
山梨にある小さな企業ではありますが、情報システム部門の皆様の課題解決や業務効率化に少しでもお役に立つことができたことを嬉しく思います。
お試しモニターも予想以上の反響をいただき、KitPostチームメンバーは感謝と嬉しい悲鳴をあげました。一方で、あまりにも反響が大きかったため、スケジュールが立て込んでしまい、お客様にお時間を頂戴し、お待たせしてしまっている点もあり、改善しながら、来年はより多くの方々に、体験・ご利用いただければと考えています。
あるがままを受け入れて、求めない心。という心のあり様は容易ではありません。
感謝の気持ちを忘れずに、日々励みたいと思います。
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